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2016年03月29日　仙台市国分町に「防犯カメラシステム」を設置

仙台中央地区環境浄化対策協議会（会長：阿部邦彦）より、国分町地区の防犯カメラシステムの設計や設置工
事を受注し、納入致しました。先般開催された、「国分町地区新防犯カメラシステム運用開始式」（主
催：仙台中央区環境浄化対策協議会）は、様々な地域メディアに取り上げて頂くなど、衆目を集めま
したので改めてお知らせ致します。

【国分町地区防犯カメラシステムについて】
仙台市青葉区国分町の町内会や仙台中央署管内の防犯団体からなる仙台中央地区環境浄化対策協議
会は、平成 15 年から設置している防犯カメラ 1２台の老朽化対策、また、更なる防犯整備を図る目
的で、昨年 6 月に「新防犯カメラシステムの整備計画」を策定し、インターディメンションズが防犯
カメラシステムの設計や設置工事を請け負うことになりました。
インターディメンションズが納入した 16 台の防犯カメラは、JVC ケンウッド製の赤外線 LED 照
明器搭載、高精細フル HD 出力対応のモデルで、車のナンバーが識別できる程解像度が高い上、昼夜
問わず撮影が可能な為、警察からも高い評価を得ています。録画データは最長 1 ヶ月間保存し、警察
から依頼があった時には仙台中央地区環境浄化対策協議会が評議の上、提供します。また、防犯シス
テムは通常電話回線を使用しますが、町内全域にネットワークを組んで構築したことによりランニン
グコストがかからず、コスト削減にも寄与しました。宮城県内の商店街に防犯カメラを設置する取組
みは本件が初めての試みであり、今後の展開が期待されます。

防犯カメラモニター